ゆがみについて
歪みは


「利き手」など体の各部によって使用頻度が違い、また内蔵の大きさや位置も非対称なので 体にアンバランスが生じます。
このアンバランスによって、体に活力が生まれます。しかし同時に体のゆがみや異常をもたらすことがあります。


体全体の歪みの由来を調べて、体全体をスムーズに使えるようにする必要があります。
時には乳幼児期の本人さえも忘れていたケガや事故の記憶までさかのぼる場合も少なくありません。
たとえば「足首の捻挫」や「脛をぶつけた」などが思わぬ症状(腰痛、首痛、心臓疾患など)を起こしていると思われることまであるのです。

 体の歪みのチェック

1.身体の“形”のゆがみ・右肩上がりで首が右に傾いている、など
 
2.身体の“動き”のゆがみ・前屈はいいが後屈は苦しい、など

3.身体の“皮下”のゆがみ・コリ、スジ、かたまり、ブヨブヨ、ヌル、ツブ、凸凹、体温の高低、乾湿など主に3つの体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)の流れの状態を感知して改善します。

それぞれに応じた手技でこれらの歪みをとります

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